市指定重要文化財。享保13年(1728)改めの紙本着色の絵図。横409.8cm×縦225.3㎝あります。享保11年(1726)に入封した戸田光慈の代に作成され、城下町全域が精密に描かれています。現在の道路と符合するなど、今日の城下町研究に大いに活用されています。各戸には武士の居住者名も記載されているため、当時の人々の居住区割や城下の構造がみてとれる大変貴重な史料です。
「享保13年秋改 松本城下絵図 ...
「信州松本城之図」(起し絵付)
「信濃国松本藩領大絵図」
「後藤新門画 紙本墨画 松本城 ...
「維新前松本藩士族屋敷割図」( ...